超3極管接続(Ver.1) 50BM8 シングル・アンプ 本番機 特性グラフ |
Ver.01 2015/6/6
♪ 歪み率 両CHで良く揃っています。また、周波数の差もあまりありません。尚、0.01%以下は参考です。どうも、雑音を拾い損ねているように思えます。
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♪ 周波数特性 高域(3dB落ち)が試作3号機の42KHzから伸びて46KHzと良化しました。初段がトランジスタを使った試作1号機とほぼ同じ値です。入力の配線は、試作機ではより線を、本番機ではシールド線を使ったので、本番機は悪化するかと思っていました。良化した理由は分かりません。
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♪ 内部抵抗とダンピング・ファクター 10Hzまで見事にフラットな特性です。超3極管接続回路の凄さですね。
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♪ クロストーク 1KHzで出力が1.8Wとなる入力電圧を片側のCHに与えて、各周波数の出力電圧を測定しました。電子電圧VT-176君のお蔭でグラフを作成するところまでは辿りつけたのですが、ここから先の活用ステップはスキル不足でこれからです。今は眺めているだけ。いつになったら活用できるやら。。。
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